Poser七転八倒

さて、音姉の顔立ちはあんな感じなので、くるるさんで行くことにした。
音姉は白い編み上げブーツを履いていることが多い。設定が冬だからだろう。
困ったことにブーツの形状詳細が良く分からない。
検索しているうちに、音姉に似合いそうな白いブーツを見つけたので、それを参考に作ることにした。

私は靴底から作ることにしている。くるるさんやA3は、最初から足の角度を靴をはいた状態にしておくと作りやすい。ボーン入れの時に調整すれば問題ありません。
V4はそれをやっちゃ駄目ですぞ。歪んで使えなくなります。

ラストパーツの帽子を作っている。これが出来れば完成である。
さやか先輩の学業成績は、長期欠席者を入れてビリから２番目らしい。あほちんだ。ただ、画家の娘だけあって美術だけは得意である。
私もあほちんなので、何だか仲間のような気がして親しみがわく。Airの観鈴も夏休みに補習を受けているあほちんであった。
あと、水夏には４章に登場する名無しの少女がいる。この娘も大好きなので、どうしようかと思っている。作るとしたら、ベースはくるるさんがいいだろう。

ポーズをつけてから背景が欲しくなり、マナーハウスを読み込んだら丁度窓際に立つ形になった。これでもいいかということで、お試しレンダしてみた。

ニコ動の作業用BGMを聞きながら、がんがん髪を作った。
BGMが良かったのか、大進捗で形が出来上がってしまった。思ったほどポリゴンは増えなくて、16000ポリ前後で収まった。あとはmorphを入れれば髪は完成である。
今回はちゃんと首を回せるようにしよう・・・
試着してどんな見え方をするか試してみた。角度によってペラペラが出ない分、前回作った髪よりはマシなようだ。
一歩でも前進するのは良いことである。

miketama劇場復活しないかな・・・。隠れファンだったのですが。

晩飯に焼きうどんを作った。うまかった。
直後から腹具合が悪い。何か古かったのだろうか。頑張ってくれ、俺の腹。

面倒くささに泣きそうになりながら髪を作っている。
前回は早い段階で鏡面コピーしてしまい、いじっているうちに対称が崩れて苦労したので、今回は対称形を保ちたいと思っている。
全部、裏側にもポリゴンを張っているため、角度によってペラペラに見えることはなくなった。善き哉。
正面の密度はこんなものだろう。後ろ側はまだ隙間が目立つ。側頭部から後ろに回り込んでリボンの押さえになるあたりが難しそうだ。
アニメタイプの髪で、こんな作り方をしているのは少数派みたいだ。大抵もっと大きなブロックで構成されている。前髪ならせいぜい４ブロックくらい。
でも私はそれをやりたくないのだ。さやか先輩の髪はちゃんと髪の筋が流れになっているからだ。
何度も作っていれば、そのうちイメージに近いものが出来るのではなかろうか。